意識調査で子宮移植出産あなたは肯定派?否定派?今後はどうなる

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皆さんは、子宮移植という言葉を聞いたことがあるでしょうか。

ロキタンスキー症候群という病気などが原因で、子宮がないという女性がいます。

子どもを産みたくても難しいと言われていた時代も医療の発達により、近年子宮移植をして子どもを産むことが可能だという時代へ変わってきています。

子宮移植というものに、まだまだ賛否両論、さまざまな意見があるようです。

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意識調査で子宮移植で出産肯定派が否定派を上回ったという事実

意識調査を行った結果、子宮移植を認めるかどうかという質問への回答の約半数は「わからない」というものだったのですが、残りの半数の中では、反対派より肯定派が多かったということが分かったそうです。

実際に、スウェーデンでは2014年に子宮移植をして初めて出産に成功したと報告されており、今日までに10人を超える赤ちゃんたちが生まれてきているそうです。

日本国内では、認められたわけではありませんが、慶応大学の研究チームが、臨床研究を医学会に提出されたということで、日本医学会が審議を行っています。

新しい医療の道が開く事で、新たな可能性もあります。

もしかしたら、日本でも子宮移植が可能になる時代がやってくるかもしれません。

子宮移植出産賛否両論~否定派の意見~

良いことだけではありません。

通常の出産に比べると、免疫抑制剤というのを使用しなければならず、なんらかの副作用がでてしまう可能性もあります。

ただ免疫抑制剤と言っても、種類がありますので一概には言えないでしょうが、現在出ている薬でネオーラルというものは、高血圧や多毛などの副作用があるとデータで分かっています。

他にも、ブレディニンは、感染症、肝障害などがあります。

まだまだ種類があるのですが、それぞれに副作用はあることはデータで分かっています。

(もちろん、使用すれば必ず副作用が出てしまうというわけではありません)

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リスクと隣り合わせということもあり、日本産科婦人科学会はあまり良く思っていません。

日本では認められていませんが、他国では認められている代理出産も踏まえて、会議をしていくと言われています。

また、他にも成功例があるという事は、その裏には失敗例もあるということを考えると、全てのデータを公表してくれないと肯定できないという意見もあります。

意識調査の中で「わからない」という意見が約半数いる理由として、複雑な問題ということもあり、一概に反対、賛成などと言えないわけですから、そういう人たちにも分かりやすいように公表していかなければならないのかもしれません。

子宮移植出産賛否両論~肯定派の意見~

今まで、子どもを産むことを諦めていた人からすると、とても嬉しいニュースではないかと思うという意見もあります。

もちろん、リスクがあるとしても、子どもを産める可能性があるというだけで、生きる希望につながるのではないかと考えています。

私も、肯定派の意見に賛成です。

障害を持っている人からすると、少しでも希望が見えるととても嬉しいことだと思います。

ですが、リスクがあることも承知のうえ、そこからの判断は自分で決めたら良いのではないかと考えています。

子宮移植は、もしかしたら副作用だけでなく後遺症もあるかもしれません。

こういった不安をひとつひとつ解消していくためには、お医者様たちがセミナーを積極的に行ってくれて、良いことも悪いことも話してくれることだと思うのです。

また、お医者様自身がスウェーデンの成功例から言えること、課題となる点など進んで行ってくれることで、新しい医療の道、新しい未来の形が見えてくるのではないかと思います。

さいごに

子宮移植は、今になって話題となったものではありません。

以前から注目はされている医療技術のひとつで、今回は、1歩進展があったという事で注目されています。

これは、とても素晴らしい事です。

もちろん賛否両論意見は割れていますが、最終的に判断するのは子宮のない女性、本人だと思います。

選択できる道があるのならば、これからもその可能性を広げていくことで未来のカタチ、生きる希望へと繋がるのではないかと考えます。

改めてあなたは、子宮移植についてどう考えますか?

 

 

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